ホームシアターを極める!ホームシアター・リビングシアターを楽しむトータル環境をプロデュースする設計事務所ならではの提案

キャリア31年のオーディオマニアの建築家と造る本物志向のホームシアター空間 あなたの「こうしたい!」がかなう。〜男の喜び、家族の楽しみ〜

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企画提案 〜空室をホームシアターへ〜

かつて子供部屋だったあの部屋を、自分達のシアタールームにする!

『昭夫の長年の夢』 ホームシアター リフォーム

           
 子供達がこの家を巣立っていった後、2階の部屋は子供達の声どころか物音一つもしない
物置部屋になってもう久しい。 
その部屋は、もうその働きを全て終えたように静まり返っている。



家では私と妻の二人暮し。 

妻は趣味と実益を兼ねた化粧品販売に忙しく、むしろ若返っているようだ・・・



昭夫は大手電機メーカーのサラリーマンで、大学を卒業してからずっとこの会社で働いている。

大学時代に知り合った妻と25歳で結婚し、子供は一男一女。 その息子は二年前に結婚して
近くに住んでおり、娘は学校を卒業してから大阪で一人暮らしをしている。 

彼女は来年の25歳に結婚のつもりだと聞いた。 これで少し肩の荷がおりそうだが・・・。

 

最近、映画を良く見るようになったのは、家族のいない寂しさもあるだろうか。

昔は友人たちとかぐや姫などのフォークソングを歌い、オーディオに凝っていた頃がある。
アルバイトをしながら高価なオーディオ機器を買い、音楽に浸っていたものだ。

『いつかは俺も我が家にオーディオルームを造って・・・』なんていう夢もあったもの。

 

最近ではレコードプレーヤーに針を落としたことも久しくない。

ただ、昔から映画が好きで今も時より映画館へ足を運ぶことがある。
あの臨場感は昔とは全く違う。 例えば音場が右から後ろを回って行く・・・なんて昔では
考えることすら出来なかったこと。 オーディオの技術進歩は素晴らしい。

その映画なのだが、映画館の臨場感が自宅で体験できるホームシアターというのが今、
たいへん気になっているのだ。

 

電気店でホームシアターを聞くと、大画面テレビと一緒に体感出来るコーナーがある。 
長居できるものではないが座ってみると我が家のテレビと迫力がぜんぜん違うことを知った
ものだ。

その後、仕事の研修先でホームシアターを組んだ部屋に入ったことがあった。

 

こいつはスゴイ!

 

小さな上映会程度と鼻で笑っていたが、いざその部屋に入ってみた。

部屋の照明を落とし、スクリーンに映画が写り始めた途端、絶句・・・

スクリーンに映る映像は本当に美しく、大音響が体に響く。

この部屋は防音も非常に考えられているようだし、音響も良い。

なにより以前、電気店で見たものとは迫力も美しさも全く違う!

 

私はいっぺんにこのホームシアターが気に入ると同時に欲しくなった。

こんな部屋を造るのにいくら位費用が掛かるものか、
ホームシアター機器はどんなものが必要なのか、
今私が持っているオーディオが使えるのか、
そもそもこのシステムは私の家でも出来るものか?

・・・知りたいことはいっぱい沸いてくる。

ホームシアターへリフォーム

『そうだ、うちでも出来る! 2階に空いている子供達の部屋だった所だ!』

 

私がそれに気がつくまでそんなに時間はかからなかった。

「まてよ、こんな大きなスクリーンを掛けるには1部屋では狭いな・・・いや、そうか、2部屋を
合わせれば問題ないだろう。」

「いや、勝手に壁を取っ払ってもいいのだろうか? 地震に弱くなったりしないのだろうか・・・。」

「それよりこういったものは一体誰に相談すればそんなことが出来るのか?」

 

昭夫はそこまで考えてみたものの、自身で結論を出せないことに気づき、自宅へ帰ってから
再度考えることとして研修を終えた。

 

研修の帰り、書店で【ホームシアター】という雑誌を購入した。

食事と風呂へ入ってから落ち着いて読んでみると、色々なホームシアターがあることに驚きを
感じたと同時に、昔オーディオルームが夢だったことを思い出す。

 

高価な機器、デザイン性の良いラック、そして何よりそれぞれが特徴を持ったシアタールーム
に目を奪われる。 
昔の若い頃はオーディオといってもお金もなく、当時の精一杯のもので我慢していたが、今は
これらの機器に手の届かないものでもない。

そう考えると私はホームシアターを真剣に考えてみたいと思うようになった。

 

数日後、この話を妻に話してみた。

私 『ホームシアターって知ってるかい?』

妻 『あなたが前に言ってた家で観ることのできる小さな映画館のこと?』

私 『そう、それ。2階の子供部屋を改装してシアタールームにしたいと思うんだ。』

妻 『本当に家で映画館の様に観れるの?』

私 『当然だよ、もちろん防音もするからカラオケだって出来るぞ。』

妻 『そう・・・予算の事はあなたの財布でするなら・・・良いんじゃない?』

 

よし、ホームシアターを我が家に造る事は決めた。

これから【私が学生の頃からの夢】の実現が始まるんだ・・・

 

 

『昭夫の長年の夢2』に続く
※資料請求に続編を載せさせていただきました。 お楽しみに。


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